母乳育児とミルク育児

出産前の時点では出来るだけ母乳育児をして行こうと思っていました。


私が出産した病院は「母乳育児」を勧めていたので、出産準備としてミルクのサンプルをもらい関連商品の購入もしましたが、出産前の時点では出来るだけ母乳育児をして行こうと思っていました。


出産後は生まれて数時間の子供を母乳指導の看護婦さんの立ち合いの元で授乳をしました。


とはいっても母乳が出るわけもなく、赤ちゃんに吸わせることによって乳管に刺激を与えて母乳を通すのを促すためのものでした。


数回数時間ごとに授乳を繰り返しているとやっと少しずつ母乳が出てきました。


ただし息子はまだ上手く乳首に吸いつくことが出来なく、私も上手く導くことが出来なかったため看護婦さんに助言をもらいました。


最初から乳首の方に口を持って行かせず、まずは鼻を乳首に近づけて匂いをかがせると、その匂いにつられて赤ちゃん自身が口を大きく開けるので、そのタイミングで乳首を口の方に目がけて指で押すように動かすと、上手く縦に口を開けた状態で乳首をすっぽりと包むように吸いつけ、母乳を効果的に飲むことが出来ると言われました。そして言われたとおりにすると、その通りに息子は上手く母乳を飲むことが出来ました。


出産後3日目ぐらいからは安定した量の母乳が出ており、飲ませて数時間もすると胸が張り、時には痛くなるぐらいでした。


新生児の時は3時間ごとぐらいの間隔で授乳をしていたので、5分毎に左から右、次回の授乳は右から左と交互にして授乳を繰り返しました。

横抱き・脇抱きなど子供を抱く位置を変えてまんべんなくおっぱい全面から母乳を飲ませる必要がありました。



また授乳をするときに同じ抱き方で飲ませていると、同じ位置の乳管しか使わず張っているおっぱいの一部からしか飲んでいないので、横抱き・脇抱きなど子供を抱く位置を変えてまんべんなくおっぱい全面から母乳を飲ませる必要がありました。


また母乳が出てすぐのころは母体が母乳を作る量がかなり多くなる人もあり、私もそのうちの1人でした。


そのために左のおっぱいを飲ませていると右のおっぱいから母乳が出て来てしまうといったこともありました。


母乳がついたものは色が黄色っぽくシミになってしまうので、もう使う必要のないタオルを授乳ブラジャーに挟んでおくといいです。


販売されているパッドでは追いつかないので、母乳の量が多い人はタオルを併用することをお勧めします。


私は幸い母乳の量が多く安定もしていたので、ミルクを利用することはありませんでした。


6カ月を過ぎてからは離乳食も始め、それと共に幼児用のほうじ茶・麦茶をコップで飲ませ始めました。


離乳食をよく食べ飲み物も安定して飲んでいたので、授乳は夜の寝る前に一度するのみで、それもどちらかと言えば子供を落ち着かせるためであったと思います。


卒乳・断乳に対しては、「1歳前後に卒乳をしよう」と考えていたのですが、生後10か月を過ぎたときに二人目の妊娠が分かり、それと同時に私自身が体調を崩して入院を数日間したため予定より少し早い断乳となりました。

息子は祖父母の家に預け当然授乳もしていないので、代わりに寝る前にお茶を飲んで寝るようになりました。

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