げっぷをうまく出すコツ

「くる病」という病名を耳にしたことがあるでしょうか?


くる病とは別名「骨軟化症」とも呼ばれ、成長期(特に乳幼児期)に骨のカルシウムが不足することにより骨が湾曲したり柔らかくなってしまう病気のことです。
治療は可能ですが、治療が遅くなると足の骨が湾曲するなどの後遺症が残る可能性はあります。


放っておくと重度のO脚やX脚、低身長などを引き起こします。

くる病は基本的に食糧事情の悪い国でよく発症すると言われていて、日本でも戦後の食糧難の時代にはよく見られた病気でした。
その後食糧事情が良くなるとともに日本では発症する人の数は激減していましたが、近年になって再び乳幼児の間で増加傾向にあるとされています

くる病が起こる主な原因は次の3つだと言われています。


・栄養不足⇒ビタミンD、カルシウム、リンの不足
・日光不足
・遺伝


この栄養過多の時代になぜ栄養不足になるのかと疑問に思う人もいるかもしれませんが、この背景には母乳育児が推奨されるようになったことがあります。

母乳は赤ちゃんにとっての完全栄養食品といわれるほど栄養豊富なものであることは良く知られていますが、実は母乳中にはビタミンDがほとんど含まれていません。
ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きをしていますから、いくら母乳中にカルシウムがたくさん含まれていたとしてもビタミンDがなければ体に吸収することができません。

くる病の原因は?


一昔前の高度経済成長の時代は、ミルク育児が推奨されていた時代でした。
ミルクにはビタミンDが配合されているため、この時代くる病にかかることも少なかったのだと思われます。

ただ原因はそれだけではありません。
現代の赤ちゃんは昔の赤ちゃんに比べると日光を浴びる機会が格段に少なくなっています。

日光には人間に有害となる紫外線はもちろん含まれていますが、ビタミンDを体内で生成するためには欠かすことができません。
紫外線が有害だからと赤ちゃんを必要以上に日光から防御してしまうと、日光不足になってしまいます。

一度くる病にかかってしまうと場合にとっては後遺症が残ることもあります。
しかし遺伝的な要因で発症している場合を除いては、ビタミンDやカルシウム、リンといった栄養素を積極的に摂取したり、適度な日光浴をさせるなど簡単な予防策で回避することも可能な病気だと言えるでしょう。













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