母乳育児食事

超重要な母乳育児中の食事


母乳というのは食べたものによって味が変わってきます。
また食べるものによっては乳腺炎などのトラブルが起こりやすくなったり、赤ちゃんがアレルギーを起こす可能性が高くなるため特に注意が必要です。

例えば通常母乳はサラサラとしていますが、脂肪分や糖分の多い食事をしているとベトベトした母乳になり、結果詰まりやすくなってしまいます。
また香辛料などの刺激物を摂取すると、母乳がまずくなってしまい赤ちゃんが嫌がって飲まなくなってしまいます。

中華料理やイタリア料理には香辛料が多く使われているため、特に注意が必要です。


一番良いのは昔ながらの質素な和食料理だと言われていますが、豊かになったこの時代でなかなかそれを実行することは難しいものです。
あまり食事制限をしてしまうと、それこそがストレスになりかねません。


「おいしい母乳」と「まずい母乳」


ひとくちに“母乳”と言っても、赤ちゃんにとって「おいしい母乳」と「まずい母乳」があるそうです。
ママが食べたものがそのまま出る」といっても過言でないほど、母乳の味はママの食事に左右されます。

油ものや甘いものなどを摂りすぎたり、偏った食事をしていると甘ったるく油っぽい母乳になったり、タバコを吸っているとニコチンなどによって母乳が臭くなったり、アルコールを飲めば、母乳にアルコールが含まれることはもちろんですが、それが時間が経つとアルコールにより発酵して、腐った状態の母乳になったりします。


母乳はママの血液から出来ている


どうしてこんなことになるのか、それは、母乳はママの血液から出来ているからです。
ママの血液が悪い食べ物や飲み物などによって汚染されると、母乳の味や質や匂いが変化してしまうのです。


さらに溜まり乳さんの場合は、赤ちゃんが飲む量よりも多くの母乳が作られているので、赤ちゃんが全部飲みほせずに残った母乳が溜まっていき、おっぱいの根底に古い母乳が溜まっていくそうです。

産まれたばかりの赤ちゃんにも、ちゃ~んと味覚があります。
まずいおっぱいだと足をバタバタさせたり、乳首をふくむこと自体を嫌がったりする子もいますし、赤ちゃんの身体的には、乳児湿疹や脂漏性湿疹がひどくなったり、
それを放っておくと、アレルギーやアトピーを発症させてしまうこともあります。

また、ママのおっぱいも、乳腺炎や詰まり・しこり・白斑など、様々なトラブルになりがちです。

反対においしい母乳を飲んで育った場合は、心身ともに健康に育ってくれます。


母乳の質を悪くする食べ物


ケーキ
おいしい母乳を作るために一番大事なのは、食事を気を付けることです。
一般的に、母乳に悪いと言われている食べ物・飲み物はこちらです。

  • ケーキ・チョコレート・菓子パンなどの油脂・砂糖を多く含むお菓子類(特に洋菓子)
  • スナック菓子やカップ麺など油脂や塩分、添加物の多いもの。
  • フライ・天ぷら・中華料理、カレーライスなど、カロリーが高く、油っこい料理。
  • 牛肉・豚肉などの肉類、脂身の多い魚(まぐろやうなぎなど)。
  • コーヒー・紅茶・ビールなど、アルコールやカフェイン・タンニンを含む嗜好飲料。
  • 清涼飲料水やジュースなど、糖分や添加物の多い飲みもの。


これらは母乳育児中はタブーと言ってもいいほどなので、気をつけて頂きたいものです。

実は「お餅」はタブーって知っていましたか?


餅
この他に、気をつけていただきたいのが「お餅」です。
昔から「母乳にはお餅を食べるといい」と言われていましたが、それは昔の栄養の少ない時代の話。

この栄養過多の時代にお餅を食べるとおっぱいが一気に詰まることがあります。
お餅の粘りが母乳をねばねばにして詰まりやすくするとも言われています。


反対に、母乳が出ない方が「私は出ないからお餅を食べたら出るかも」と食べる場合も危険です。
母乳が出にくい方は、乳腺が細いことが多いので、その細い乳腺が一気に詰り、乳腺炎を起こしやすいのです。


乳製品も避けましょう


乳製品
また、乳製品も母乳の質を低下させ、赤ちゃんの湿疹を招いたりする原因となります。
赤ちゃんのほっぺを中心に湿疹が出来ていたり、頭に脂漏性湿疹が多く出る場合は乳製品が原因のことが多いです。
牛乳を直接飲んでいなくても、食パンなどにも脱脂粉乳を使用しているので、多く食べると同じです。
乳製品については「牛乳は本当に健康飲料?」こちらもご覧頂きたいと思います。


おいしい母乳を作るにはどうすればいい?


母乳の質をよくするには上記のものを控え、旬の野菜を中心としたあっさりした『和食』を心がけることです。

特に、白身魚やみそ汁はとても良いようですし、白ご飯は日本人の体にいちばん合っているそうです。
ご飯を中心に、低カロリーの和食をしっかり摂ってください。

昔の人に、こんなおっぱいトラブルがなかったのは食事が日本人に合う食事だったからなんですね。
今はおいしいものが溢れていて、栄養が偏っている人が多いので、トラブルが多いそうです。



基本調味料について


母乳育児をしているママにとって、和食は心強い味方です。
でも、せっかく和食を心がけていても、基本の調味料の質が悪いとかえって質が悪くなることもあります。
購入する時は、原材料名をしっかり見てください。


味噌や醤油の原材料名に「アルコール(酒精)」と記載されているものには注意してください。
味噌や醤油というものは、本来は麹菌などの働きによって発酵・熟成させるのですが、大量生産された物には「アルコール(酒精)」を使って早く発酵・熟成させているものが多いようです。

塩も、大量生産されているものは「自然塩」ではなく「塩化ナトリウム」になっています。
こういった「塩化ナトリウム」は化学調味料と変わりありません。
ぬちマースなど自然の塩をぜひ使ってくださいね。今はスーパーでも良い塩が取り揃えてあります。


また、砂糖も同じで、大量生産されたものは、かなり質が悪くなっているようです。
てんさい糖など、精製されていない良いお砂糖を使ってみてください。
詳しくは「安全な調味料・食品を!」に記載しておりますのでご覧下さい。

授乳中は良質の水分をとるように心がけて!



授乳期間中は良質の水分を適量とることがとても大切です。
母乳不足を悩む人は、水分がしっかり摂れていない人が多かったりします。


反対に、母乳が出すぎで悩む人は、清涼飲料水や乳製品などをよく飲んでいる方が多かったりします。
良質の水分でも、摂りすぎると張りの原因になりますので、授乳中は自分のおっぱいの状態に合わせて、飲む量や飲む物、その温度を考えてみてください。


【おススメ】母乳は赤ちゃんの身体になる「素材」だからこそ妥協しないように。


改めて、母乳とは赤ちゃんの身体になる「素材」です。
しかも、赤ちゃんの栄養補給は基本的に母乳だけ・・・

そんな中、母親が摂取する食事や水分は赤ちゃんの将来にとって非常に重要なのです。
3食インスタントラーメン、コーラをガブガブ・・・・そんな食生活をしたまま母乳育児って考えるとゾッとしますよね。


そう、だからこそ母乳育児中の食事、とりわけ水分の質にはいつも以上に気を付けるべきでしょう。
そこで出てくるのが、オーガニック素材で作られたハーブティーである「ほほえみママミルクブレンド」です。

タンポポ茶やルイボス、ローズヒップティー等、母親の身体はもちろんの事、赤ちゃんの事も考えられた母乳育児専用のハーブティーなんです。

赤ちゃんの身体になる「素材」だからこそ妥協しないようにしっかりとしたものを選ぶようにしてくださいね。



    

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